Violin Concerto, Piano Concerto No.1, etc : Rasilainen / Turku PO, Lintu / Tampere PO, Graffin, Van Raat, etc

マルッティネンの協奏曲集
ヴァイオリンはフィリップ・グラファン

「チャイコフスキー＆シチェドリン（COBRA0040）」に続く、フィリップ・グラファンのレア・コンチェルトは、20世紀フィンランドの作曲家、タウノ・マルッティネンのヴァイオリン、ピアノ、チェロの協奏的作品を収録。ピアノのラルフ・ファン・ラート、チェロのマルク・ユロネンも、それぞれ近現代の作品に造詣の深い名手で、フィンランドのリーディング・オーケストラ、トゥルク・フィル、タンペレ・フィルとともに、フィンランドの芸術を、見事に奏でています。（東京エムプラス）

【収録情報】
マルッティネン：
1.　ヴァイオリン協奏曲 Op.13, MV.63
2.　ピアノ協奏曲第1番 Op.154, MV.65
3.　チェロと管弦楽のための幻想曲 Op.154, MV.84（世界初録音）

　フィリップ・グラファン（ヴァイオリン：1）
　ラルフ・ファン・ラート（ピアノ：2）
　マルコ・ユロネン（チェロ：3）
　トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団（1,2）
　タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団（3）
　アリ・ラシライネン（指揮：1,2）
　ハンヌ・リントゥ（指揮：3）

　録音時期：2013年5月27-29日（1,2）、2012年9月13-15日（3）
　録音場所：コンサート・ホール・トゥルク（1,2）　タンペレ・ホール（3）
　録音方式：ステレオ（デジタル）